スタジオの個人練習であると便利なもの【パーカッション、ドラム初心者向け】

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パーカッション全般
Deepak GautamによるPixabayからの画像

スタジオに、パーカッションやドラムの練習に行くときにあると便利なもの(必需品も)をまとめました。

音楽をやっている人には当たり前のものかもしれませんが、私が本当に初心者の頃はほとんど知らないかったものばかりで、最初から知っていたのはメトロノームくらいでした。
打楽器を始めてから、教えられて「こんな便利なものが!」と使い始めたものばかりです。

パーカッション、ドラム初心者の方のお役に立つと幸いです。
よかったらぜひご覧ください。



メトロノーム

メトロノームはあると便利というより、もう必需品ですね。スマホの無料アプリで十分です。
私はアンドロイドなので、下のものを使っています。

iPhoneの場合



メトロノームのアプリはいろいろあるので、好みのものでいいと思います。

私は最初はちゃんとしたメトロノームの方がいいのかなと思い、電子のメトロノームを買いましたが、壊れたのを機にスマホですませることにしました。
(スマホで全然問題ありません)
練習に行くときは、パーカッションの場合は何かと荷物が多い(しかもシンバルなど金属は重い)ので、荷物は少なくしたい。
メトロノーム一つでも少ないに越したことはありません。

bluetoothレシーバー

曲を使って練習するときに、曲を鳴らすスマホなどと接続して使います。
このbluetoothレシーバーをスタジオにあるミキサーの端子につなげて、スマホは手元に置いておけば、遠隔で操作できて便利です。

パーカッションを始めたころはこういうものがあると知らなかったので、ミキサーのところに接続したスマホと楽器の間を何行ったり来たりして練習してました。
でもレッスンに行ったときに先生に「これいいですよ」と教えていただき知りました。
曲をかけるために行ったり来たりしないですむので、本当に助かります。

1年、2年と使うと接触が悪くなったりして使えなくなることもあるので、高いものを買わなくてもいいと思います。

今はこれをつかってます↓

テンポチェンジャー

曲を使って練習するときで、曲のテンポが速すぎることがあるのではないでしょうか
そんなときも、曲のテンポを変えるアプリで、ゆっくりから練習ができます

これも無料のアプリがあります。
私はアンドロイドで、下のものを使っています。

iPhoneの場合

これは曲のピッチ(音の高さ)を変えずに、きれいにテンポを落としてくれます。

昔のCDの時代には、DJ用のテンポを落とせるCDプレイヤーがないとテンポを変えることはできませんでしたが、無料のアプリでこんなに簡単にできるとはいい時代になりました(*’ω’*)。

ただしこれを使うときはサブスクの曲はだめで、曲をmp3などの音楽データで持っていないと使えません。

音源用のスマホと動画を取るスマホを別にする

曲に合わせて練習しているときに、自分を動画に撮ってチェックするには、動画を撮る用のスマホと曲をかける用のスマホを別にする必要があります。

私は、古いスマホを練習用の音源にして、動画は今使っているスマホで撮っています。

自分の演奏を動画で見るとがっかりすることが多いですが、やっぱり勉強になるので、動画チェックのためにおすすめします。



まとめ

Larisa KoshkinaによるPixabayからの画像

以上です。何か気になるものはあったでしょうか。
もし、いいかもと思ったらぜひお試しを。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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