大人になってからパーカッションを始めるなら、独学よりも先生に教わる方がおすすめ

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レッスン、個人練習でのあれこれ

パーカッション(打楽器)を始めるとき、独学でやってみようか?やっぱり先生に教わる方がいいんだろうな?と迷うことがあるかもしれません。
パーカッションは叩けば誰でも音が出せるせいか、自分で練習しても何とかなるんじゃないか?と思われることもあると思います。

私は独学でやったこともありましたが、今は先生について教わっています。
そしてこれまでの経験を踏まえて、断然先生について教わる方をおすすめします。
大人になってから始めるならなおさらです。
先生について効率的に練習して、早く上達して速く楽しむ方がいい!

そこでこの記事では、先生に教わる方がいい理由をまとめました。
また、ちょっとだけ試したい方には、ワークショップで体験する方法もあります。

パーカッションを始めたいけど、教室に通った方がいいかどうか迷っている方。
また、パーカッションを始めるかどうか迷っているかたも、参考にしていただけると幸いです。

独学は難しい

まず最初に、やっぱり独学は難しいという話です。

そうは言っても、自分の好きな時に楽器に触って、遊び感覚で楽しめばいいから・・・
という理由で独学を選ぶ方もいらっしゃると思います。
そんな場合はそれでいいと思うのです。
軽い気持ちで楽器に触れてみたい・・・という程度なのに、教室に通わなきゃいけないということはなく、それだと逆に負担になってしまいますね。

ただ、ある程度「楽器として楽しみたい」と思う場合は先生について学ぶのがおすすめです!
独学にはやはり限界があり、続けるのが難しいと思います。
見よう見まねでやってみたけど、なんか違う気がして、そのうち「なんだかよくわからないな・・・」とやめてしまう。そんなことにもなりがちです。

あるいは自分では楽しんでいるつもりでも、本当のその楽器のおもしろさに触れられていないかもしれません。

やっぱり独学は難しい!

私の経験ですが、カホニートというカホンの小さいのがあるんですけど、それを買って自分で練習してみたことがあります。


カホンと比べると小さいし、ただの箱だったのでできるような気がしたんです。
ちょうど友達とタップダンスのライブをやろうとしていて、そこで使えないかな?と思いました。
でもやっぱり難しく、自分でも楽しくなかったので、”やっぱり難しいな”と思って挫折しました。

先生に教わることをおすすめする4つの理由

では、大人になってからパーカッションを始めるときに、先生に教わることをおすすめする理由をみていきましょう。

パーカッションの本当の魅力を知ることができる

一番目は、パーカッションの本当の魅力を知ることができる!です。

自分ひとりで練習するだけでは、パーカッションの本当の魅力はわからないと言っても過言ではありません。
動画をみて練習したとしても、動画では実際の音やグルーブ感は伝わりません。
対面で教わるときのインパクトにはまったくかなわないのです。

パーカッションは叩けば誰でも音を出せる楽器ですが、プロが叩くと音もリズムもまったく違います。
それをレッスンのたびに知ることができるのは、先生に教わることをおすすめする第1の理由です。

効率的に学べる

自己流ではなくちゃんと基礎から教わるほうが上達が早いです。

大人は忙しい。(もっと言えば人生の残り時間が少ない)

特に大人は仕事もあって忙しいので、効率的に時間を使いたいですよね。
(私は、人生の残り時間も減ってきたなーと思ってしまいます)

大人になってからパーカッションを始めるのだから、習えるところは習ってできるだけ効率よく上達したい。
自分の癖や問題も指摘してもらえて、修正方法も教えてもらえます。
動画では、やり方を知ることはできても、自分の間違っているところを指摘してもらうことはできません。
(ここ、大事です!)

わからないことを聞ける

わからないことがあったら先生に聞いて、すぐに教えてもらえます。
ネットで検索して調べようとしたら、自分の悩みにぴったりの疑問というのは、意外とないものです。
延々と検索してわからないことも、先生に質問すれば一発で回答がわかるのです。

曲の解釈、表現方法なども教わることができる

曲の解釈、表現方法やアレンジのコツなど、自分のレベルや個性に合わせて、演奏を見ながら教えてもらえます。
いわゆる音楽性という部分ですね。
楽器の演奏において、ここもとても重要です。

楽器演奏以外のことも学べる

レッスンで学べるのは、楽器の演奏だけではありません。
レッスン前の雑談でも、音楽の話になればいろいろ学ぶことがあります。

演奏や練習の時に使う機材・・・マイク、スピーカー、イヤホンからスタンド類なども「これ使うといいよ」と教えていただけることもあります。

パーカッションの場合は楽器が多いので、新しい楽器に興味があるときもアドバイスをしてもらえます。
私の場合は、じゃあ次はその楽器のレッスンをしようか?という流れになって、実際に先生の楽器を使わせていただいて演奏を教わることも多いです。

レッスンでモチベーションが上がる

一番目の「パーカッションの本当の魅力を知ることができる」に似ていますが、レッスンを受けると刺激になってモチベーションが上がります。

先生の演奏を間近で見て刺激になるほか、自分が直すべきところがわかったり、自分のレベルより少し上の目標を提示されたりするのもやる気がアップします。

ことさと
ことさと

私の経験ですが、数年前のパンデミックのときレッスンがしばらくお休みになったので、一人で練習していました。
その時は、自分ひとりではなかなかモチベーションが保てず気持ちを持ち上げるのが大変でした。

やはりひとりでやっていると、「もっと上のレベル」というのがなかなか設定できなくて、”今の自分にはこれで十分!”という気持ちになってしまうのです。
すごい才能ある人だったら、自分で上を目指せるのかもしれませんが、私はそんなんじゃないので(;^ω^)

やはり、先生に教わるともっと上を目指そう!という目標を持てて、やる気が違ってきます。

先生に教わるデメリット3つ

先生に教わるデメリットについても見ていきましょう。

レッスン代がかかる

先生に教わると、当然ですがレッスン代がかかります。
レッスン代は教室や先生によりますが、ネットで調べると、ポップスのジャンルで個人レッスン1時間5,000円~~くらいでした。(2024年3月時点)(5,000円は最安値レベル)

この費用が自分にとってそれだけの価値があると考えるか、そうでないと思うかは人それぞれですね。

レッスンの場所、日時が希望通りにならない場合もある

レッスンの場所や日時に関しては、先生と自分、双方の都合で決まるので、独学で自分の好きな時にやるのと比べると、自分のペースでというわけにはいきませんね。

ただ、レッスンの日時に関しては、決まった曜日や時間ではなく自分の都合で選べる教室もあります。

先生との相性が悪いとデメリットになる

これは一番重要かも?
人間的な相性や教え方の他に、演奏スタイルやリズムの好み、自分の興味あるジャンルで活躍されているかなど、その先生を知らないとわからないところでもあります。

もし「合わないなー」とか「何か違うかも?」とか思ったら、無理せず(断ったら悪いなどと思わず)早めにやめた方がいいですよ。
何回も通ってしまうと断りにくいです。
私も、しばらく通ってから「仕事が忙しくなって時間が取れなくなりました」と理由をつけて断ったことがあります・・・。

ちょっと試したいだけなんだけど・・・というとき

ワークショップや体験レッスンに行ってみる

続けられるかもわからないし、ちょっと試したいだけなんだけど・・・という方もいらっしゃると思います。
パーカッションの場合は、手芸やハンドクラフトなどのように「初心者用キットを買ってちょっとやってみる」というわけにはいきませんね。

そんな時は、1日で開催されるワークショップや、音楽教室の体験レッスンに参加するのはいかがでしょうか。
もし入会金のない教室だったら、普通に1回レッスンを受けてみるという手もあります。

ワークショップが行われる場所

ワークショップは、「楽器名」×ワークショップに地名を入れて検索すると出てきます。
行けるところでよさそうなワークショップがあったらラッキーです。

ただ、どう探せばいいのかわからないという方のために、ここでは、ワークショップが行われている場所やおすすめの探し方についてまとめました。
私もそんなにたくさんは知らないのですが、参考にしていただけると幸いです。

楽器店

東京になりますが、JPC(ジャパンパーカッションセンター)では常時各種パーカッションのワークショップがいろいろ開催されています。

JPC(ジャパンパーカッションセンター)イベント情報

他の楽器店でもワークショップのある場合もあります。
パーカッション限定となるとギターなどと比べて頻度は少ないかもしれませんが、地元の楽器店など調べてみてはいかがでしょうか。

パーカッショニストさんのワークショップ

パーカッショニストの方で、時々ワークショップを開催されている方もいらっしゃいます。
例えば、福長雅夫さん、はたけやま裕さんは、X(Twitter)で時々ワークショップのお知らせをしています。
(お仕事が忙しい時はあまり開催されないようです)
他にもワークショップをされているパーカッショニストさんは多いと思います。
気になる方がいたらフォローして、チェックしてみてはいかがでしょう。

ファンクラブもあって人気のはたけやま裕さんのX(Twitter)。
よくワークショップを開催されているようです。

次の「おうちde打楽器」は福長雅夫さんのワークショップで、対面ではなく配信で家にあるもので気軽に打楽器を楽しむ内容です。福長先生は自分の先生でもあるので、私も参加したことがあります。

これはすごく楽しくておすすめ。やっぱりプロのリズムは半端ないです!
こういうので楽しんで、興味をもったらレッスンを受ける手もありますね。
「いや、こんなんじゃなく自分はもっと本格的にやりたい」という方にも、受け方によっては本格的に学べます。
私パーカッションを始めて10年近いですが、未だにこれに参加すると”勉強になる!”と思います。
(ちなみに、福長先生は個人レッスンもされています)

カーザ・ダ・ムジカ ワークショップ

こちらはちょっと変わり種でパーカッション限定ではなく音楽全般のワークショップですが、東京文化会館で開催しているカーザ・ダ・ムジカ ワークショップをご紹介します。

ミュージック・ワークショップ(東京文化会館)

カーザ・ダ・ムジカ(Casa da Música)はポルトガルの音楽施設で、「音楽の家」という意味で、先進的な音楽教育プログラムで国際的に知られているそうです。
東京文化会館では2013年からカーザ・ダ・ムジカと提携して、ワークショップを開催したり、ワークショップリーダーを育成するなどしているようです。

私は2016年くらいに、ここのワークショップに参加したことがあります。
(パーカッションを始める前でした)

ワークショップのサイトをみると子供っぽい感じがしますが、大人向けのものもあります。
私が参加したのは大人向けのプログラムで、1日で好きな楽器の練習をして、みんなで即興の合奏をするというものでした。
先生は2人でどちらもポルトガルのカーザ・ダ・ムジカの方でした。1人は歌が専門、もう1人はドラムとパーカッションのプロでした。

実はこの頃、私はパーカッションに興味はあったけど、パーカッションをやっている人はみんなリズム感いいんだろうなぁと気が引けて始められない状態でした。
でもこの時、パーカッションの先生の演奏を近くで見て本当に本当に感動したので、それで私もちゃんとパーカッションをやろうと決めたのです。
私にとってはとても印象に残るワークショップでした。

広く音楽の体験するという形になりますが、こういうのもあるというご紹介でした。

まとめ

大人になってからパーカッションを始める方向けに、先生に教わることをおすすめする理由をご紹介しました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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